思いついた時 思いつくまま


12月31日 月  
大晦日まで浜松にいたのは初めてである。
Hが1時半まで仕事なので、それが終わってから丹後に帰る。
3時頃に出発して、着くのは10時回るだろうな。
雪の降り具合により日付がかわってしまうことも十分考えられる。とにかく安全に帰りたいものだ。
浜松はとても良い天気なのだが、丹後はどうも雪になりそうだ。

来年はいよいよ区切りをつける年になる。


12月30日 日  
Hも休みで朝はゆっくりする。
午後足立家へ行く。
まゆみさんの二番目の姉、かずよさんが来られていて、典正、まゆみさんと餅を作ってらした。
ちょうど餡餅になるところであった。
そのうち、まゆみさんの三番目の姉、みきえさんとこーちゃん夫妻が来られる。
典正、まゆみ夫妻の娘美菜視ちゃんが帰宅。
みんなでできたての水取餅を大根おろしでいただく。これが名状しがたいうまさであった。
少し経ってまゆみさんの兄省吾さんが来る。
第一弾最後の餅に間に合った。
次の準備に取りかかっているとき、窓の外にはまゆみさんの兄おっちゃんが。。。
餡餅を一つ食べて、門松作りに行った。忙しい人である。
このままでは夜までいることになりそうなので、おいとますることに。
帰って帰省の準備する。

足立家に来るととてもほっとするのだが、自分の家に帰ってくるように兄弟姉妹がやってくるのは
とても楽しいし、こんな良い人たちと付き合えるのはとても嬉しいことである。
帰り際、餡餅を五つもいただいた。


12月29日 土  
今日から冬休みに入る。が、長期生産リクエストの下準備をしておかなくてはいけないので出社する。
12月は例年に比べ、事務所にいない時間が多くて、やり終えていないといけない仕事ができていない。
自分だけの問題ではなく、アメリカとフランスからデータが届いていないこともあるのだが。。。
可能な範囲で準備を進めた。

会社を出てから楽器店へ。見るものなし。
本屋へ行き一冊買う。文房具屋でノートを買う。


12月17日 月  
腰の具合があまりに悪いので、会社を休む。
15日土曜日があまりにもいいことがありすぎたせいかな。ほんと、腰痛はつらい。
明日から新商品の写真撮影なので、ほんとは休んでなんかいられないのだが、今日無理して明日から
行けないよりは、今日休んで少しでも良い状態で明日から臨みたい。

久しぶりにホームページに大幅に手を加えた。


12月16日 日  
クリニックツアーを無事に終えた気のゆるみからか金曜の午後には風邪の症状が出、昨日はあまり
良い体調ではなかった。昨日は浜松に帰ってきた時間が夜10時半。早めに就寝した。
今朝起きてから、洗顔する際咳が出た。そのときに腰に激痛が走る。しまったと思ったが後の祭り。
こんな大事な時期にやってしまった。今回はかなりひどい腰痛だ。
午後も眠った。腰痛はよくなっていない。時間がかかるだろう。

Hに頼んで、アコースティック・ギター・ブックを買ってきてもらう。
内田ギターがメインの記事になると思っていたが、どちらかと言うと俺の方が目立つ感じの掲載と
なっている。


12月8日 土  
雄踏町文化センターで星屑の会の「ストロベリーハウス」が上演された。
ラサール石井率いる劇団だ。


12月2日 日  
朝8時半頃に目が覚める。13時間くらい眠っていたことになる。たまにはいいだろう。

今日はギターを弾いて、夜は芝居を見て楽しみたい。


12月1日 土  
月曜日に社長・取締役への新商品プレゼンテーションをすることになったため、その原稿を作りに
会社に出るが、緊急の仕事が入り、てんてこまい。まいった。まあ、月曜日に対処しなければならない
なら今日で良かったのだが、やりたいことをやって会社を出たら午後4時。

会社からの帰り、すぐ近くにスケッチに来ていた、典正氏に会う。ほんとに書きたかったアングルとは
違う角度で書いていた。すでに暗くなりかけていたが何時まで描いていたのだろう。

頭が痛くなってきたので、夕食を取ったらすぐに横になる。


11月25日 日  
名古屋からの帰りが遅く、就寝が午前4時頃だったため、朝起きたのが10時頃。
Hと買い物に行く。
Cotyに行って、預けていたCDを引き取ってくる。


11月24日 土  
名古屋、源でのライブ。
とても楽しかった。
打ち上げでは、川合さん、箕浦さんたちも一緒で楽しく飲めました。


11月23日 金 勤労感謝の日  
ギターの練習する。久しぶりにU-tipleを弾く。明日も弾こうかな。
明日、いよいよ名古屋でのライブである。
バンドとのジョイントライブは久しぶりだ。
バンドに負けないような存在感を示せるか。
まあ、どちらにしても気持ちよく演奏したい。


11月18日 日  
朝からギターを弾く。朝からギターを弾けるのは幸せである。
一日二時間以上弾くと左手指の先が痛くなる。いかんなあ。

久しぶりに本屋に行く。
面白そうな本を三冊買う。
本屋に行かないとストレスが溜まる人間になってしまった。
今日は非常に気持ちがよい。

夕方から足立典正アトリエに行く。ここで「嵐の一夜」の練習をしているのだ。
アトリエでは練習が終盤を迎えていた。山田氏の熱い声が飛ぶ。
何度も繰り返して役者がセリフを繰り返す。山田氏の演出が割り込んでいくと、より良い演技となる。
役者の個性を殺さない演出で見ていてとても面白い。演劇はライブだ。
12月2日が楽しみになってきた。


11月17日 土  
午後に田中知子さんの個展を見に行く。
ここで「夏に生まれた少年」のタイトルの付いた絵を見つける。
足立さんが「何か発見するよ」と言っていたのはこのことだったんだな。
田中さんの作品は総じて優しい絵である。
案内のハガキに印刷されていた絵が一番気に入ったのだが、既に売れていた。

できれば音楽の森に行きたかったのだが、Hが風邪気味で行けなかった。
今回が最後になると言うことだったので。
ただ今後も年に一回は勝坂でライブをされていくようだ。


11月11日 日  
今日はゆっくり休む。ホームページに書き込む。
今日は少し天気もよくなった。


11月10日 土  
今日は足立家でのコンサート。内容はコンサートレポートにて。ほんとに楽しかった。
染ちゃんとしんちゃんがたくさん写真撮ってくれたようだ。


11月9日 金  
代休取得する。
開業医に足の爪を診てもらう。薬をもらった。
銀行へ。浜松駅前に出来ているZaza Cityへ行く。スターバックスコーヒーが飲みたかっただけなのだが。
買って飲みながら歩いていた。楽器店に行き、良いギターがないか物色して店を出た直後、まだ1/3くらい
しか飲んでいないそのカップを落としてしまった。あーぁ。ついてないなあ。
まあ、仕方がない。

マリオネットコンサートの打ち上げをやった店、プラタナスがお葬式だった。ご主人が亡くなったの
だろうか。


11月5日 月  
たくさん代休をとらないといけないので、今日の午後、取得する。
久しぶりに銀行、郵便局を回り、通帳をチェック。貯まりませんなあ。

Hと待ち合わせて、コーヒー屋ポンポンへ行く。ここのコーヒーはうまい。
一杯一杯淹れてくれる。満足できるのだ。

その足で佐藤家へ来る。


11月4日 日  
帰りが遅かったせいで、10時まで眠っていた。
朝食後、今日のコンサートの準備をする。
演奏する曲を決め、順番を決める。
一通り練習する。

会場に行くまでに大渋滞に合う。着くのが大幅に遅れてしまった。
主催者の亀岡さんを見つけ挨拶。ギャラリーの小島さんに挨拶。
今までの亀岡さん主催コンサートではもっとも少ない18人だった。しかし、音楽が好きな人が
集まってくださったのだろう。楽しく弾けた。楽しんでもらえたと思う。

なぜか絵に関連している場所での演奏が多いが、絵に囲まれて演奏しているとほんとうに幸せな
気持ちになれる。これからも積極的にライブしていきたい。


11月3日 土 文化の日  
朝から忙しい一日だった。
NHKの取材が入り、朝からビデオ撮影が行われる。
これは内田光広さんの特集番組の一コマで、放送は来年の2月の予定。BS2である。

NHKが名古屋に帰った後、今日Pierreに見せるギターの弦を張り替える(撮影に間に合わなかった
楽器がいくつかあった)。弦の多い楽器は張り替えるのも一苦労である(もちろんお金もかかる)。
Hが仕事から帰ってきてから、急いで名古屋に向かう。コンサート会場は名古屋の得三だ。
得三に入る前に運良く、内田光広・いづみ夫妻を見つける。二人に楽器を預けて、駐車場に車を入れる。
Pierreのリハーサルが終わったところで、楽屋入り。午前中に取材に来られたNHKの石井さん方
三人で取材。
内田光広・いづみ夫妻とPierreの再会である。12年ぶりとのこと。ダブリンで会って以来会ってない。
いづみさんによると「Pierreは全然変わっていない」。俺が8年前にParisで見た時から見ても変わって
いない。実に若々しいのだ。少しだけふっくらとしたかな。
Pierreは内田夫妻の来場を殊の外喜んだ。
「Pierreが望めば」との条件付きで、持っていった二重表甲6弦ギター(U-99)、27弦ハープギターを
順番に弾いてもらう。NHKのカメラが回る。嬉しい。俺のギターをPierreが弾いている。なんという
ことだ。こんなことが現実にあるとは。
Pierreは6弦ギターを自分のギターのように難なく弾いたが、さすがに27弦ハープギターは難なく
と言うわけには行かない。俺が弾くことに。Pierreの横に座らせてもらって弾く。Pierreは「こう
やって弾けば」「ミュートは指のここを使って」「ハープ部は小指も使って弾くといいな」などと
ほんの数分の間にいろいろとアドバイスをしてくれた。もう夢見心地である。隣に座っているのは
Pierre Bensusanである。会話するどころかギターの手ほどきを受けるところまでくるとは。
これも内田さんのおかげなんだな。また、この取材を快諾してくださった打田十紀夫さんのおかげ
でもある。誠にありがとうございました。

コンサートについては別ページで紹介。
コンサートの後、Parisで買ったLivre de Guitareにサインをもらう。Pierreも驚いていたようだ。
このハードカバーのフランス語版をもっている人はそれほど多くはない。

帰り際、27弦ハープギターのケースにサインをもらう。嬉しい。何という幸せな一日だったことだろう。


10月28日 日  
朝方雨が降り、とても寒く感じる。厚着しているが寒い。
風邪の具合はだいぶん良いのだが、咳だけがまだひどい。完全に風邪引いている人の咳である。

今日もゆっくりして明日以降に備えたい。


10月27日 土  
三週間ぶりの休み。
ゆっくりしている。
月曜日に風邪を引いてからやっとよくなってきた。後、咳が出るくらいかな。

2時くらいからHとせつむらに行く。
せつむらが明日で完全閉店となる。
足立さん主催でコンサートをさせていただいてから、たまにお伺いしていたが、
マスターの吉田さんが店を閉められることになり、明日が最終日の運びとなったのだ。
今日はそのせつむらの「骨董市」で、挨拶を兼ねてお邪魔する。
Hが気に入った器をいくつか買っていた。
それにしても残念だ。もうここでコンサートできないのかと思うと。


10月8日 月 体育の日 
朝からゆっくりする。

昼からは本屋に行く。
来週から滅茶苦茶忙しくなるから、これくらいゆっくりしてちょうど良かったかな。


10月7日 日 
朝、散髪に行く。いつもの床屋である。
シャンプーもここで買っている。頭皮が過敏なので、刺激的なものが入っていないシャンプーでないと
頭皮が真っ赤になっていけない。
その足でルビュールに行き、パンを買う。これはあだっちゃへの差し入れだ。
一旦アパートへ帰り、クリエート浜松へあだっちゃの絵を見に行く。今日で二回目だ。
「風の歌が聞こえる」と題された大作は動きがあり、好きな絵である。
しかし、今回は「裏窓」の二作が気に入った。力作である。
6人でポンポンへ行き、コーヒーを飲む。美味しかった。ここは一杯一杯丁寧にいれるのだ。
Quest Musicで弦を購入する。最近弦の消費が激しい。


10月6日 土 
朝から静岡に行く準備。
Hが仕事から帰ってきてからすぐに静岡に行く。時間がないので東名高速に乗る。1時間少しくらいで
静岡まで着くのである。Kさんが用意してくれた会場までの道順を頼りに到着。少し練習できる時間も
あり、助かった。コンサートの中身は「コンサートレポート」で。楽しかった。
歌も歌ったのだ。珍しいこと。


10月5日 金 
本日、K-Mixで私の曲、「幸せを運ぶ器」「風の歌が聞こえる」「きんもくせい」の三曲が流れました。祝!!!
静岡県全県に流れるK-Mixで私の楽曲が流れたのは初めて。嬉しいことです。
番組はGood days Goldies Cafe特集で、相川さんが紹介してくださいました。時間さえ合えば出演できたのだが。
ぜひ次回には出演したい。
それにしてもリアルタイムで聴きたかったなあ。


9月30日 日 
この土日、珍しく遅く起きている。夏の間に早起きの習慣ができたので、それをキープしていきたいが。
きょうもギターを弾きまくりたい。


9月29日 土 
本来は出勤日だが、代休を取得する。

朝からのんびりとする。こういう日は必要だよね。
そのうちギターの練習を開始。10月6日用の練習だ。
6弦ギターも弾くけど、ハープギターがメインになる。

亀岡さんからコンサートの依頼が入る。11月上旬。
11月3日が第一希望だったが、この日は名古屋にPierre Bensusanを聴きに行く予定なので断ると
翌4日をリクエストされた。たぶん大丈夫だろう。
というわけで、11月4日浜松でライブだ。
ギャラリーでのライブは楽しい。


9月28日 金 
厳しい一週間だった。ほとんどギターが弾けていない。

8月に開店したばかりのフランス料理店にHと行く。Hが見つけた店だ。広告を見るとかなり良さそうだ。
店の名前はduexieme。2番目の、と言う意味である。


9月24日 月 振替休日 
今日は職場の同僚Oさんに教えられたコンサートに行く。
詳細は別ページ、生で観た・聴いたアーチスト(日本人)で。


9月23日 日 
朝からゆっくりする。
ひさしぶりにゆっくりしている。
朝からギターを弾き、本を読み、幸せを感じる。

ギターのことを考えていると幸せである。

本屋で3冊本を買ってくる。1冊はすぐに読めた。
後の本もすぐに読めそうだ。内1冊は「すきやばし次郎」の本。一度は行ってみたいと思っている
江戸前鮨の店だ。鮨好きには堪えられない本だ。


9月22日 土 
午前中に来週、火水のドラム合宿用資料を作る。
休日にはあまり時間を使いたくないのだが、こんなときには仕方がない。

午後、サンドイッチ専門店サンドーレでランチを買う。

その足でHと共に雄踏町に行く。ヘンゼルとグレーテルが開店10周年記念で、2割から5割ケーキが安い
とのこと。行くしかあるまい。
あだっちゃ(足立典正)の新作が数点展示されており、その絵をイメージしながら、作曲家の森孝雄
さんが演奏する場面もあった。

オーナーのあざらしさんの知り合いが率いる引佐吹奏楽団のメンバーから構成される管セクステット
の演奏も楽しませていただいた。それほど広い空間ではないが、決してうるさすぎることなく楽しめた。

まゆみさんがフリーマーケットに食器類を出すことになっていたので、Hはそれを物色。明日を待たず
して入手していた。しかもただでもらっていた。恐れ入る。


9月20日 木 
昼前から大阪に出張。
The Corrsが今日、そして22、23日に東京公演となっている。
初日の今日、挨拶に行く。

午後3時過ぎ、ウドーのSさんに挨拶し、ツアーマネージャーのHenry McGrogganに挨拶。
メンバーは4時に来場するとのことなので、一時楽屋から離れる。

Henryから呼ばれる。ついにCaroline Corrに会う。
CDジャケットやビデオで見るより、実物の方が断然かわいい。
彼女の希望を聞き、それに応えられるよう手配する旨、約束する。
事前に推測していたリクエストが出た。
午前中に上司に相談しておいたので、即答できた。

何とかその日の内に浜松まで帰ってくることができた。


9月16日 日 
この一週間、早く起きていたので、6時に目が覚めた。
二度寝することなく、起きた。

いつも行く本屋に行き、ビジネス書を二冊買う。

3時に新しく建物の二階に場所を移したNigatsuyaに行く。ここは販売するだけで、かつてのように
喫茶はできない。期待はずれで、帰宅する。
さすがにケーキは美味しかった。


9月15日 土 
今朝の最大の関心事は今日、アメリカ向けに飛行機が飛ぶかどうか。
昨日金曜日までは飛んでいないのだ。
Northwest Airlineに問い合わせたら、「現在のところキャンセルの情報は入っていません」との
微妙な返事だった。いつキャンセルになるかは分からないとでも言いたそうな。

天王寺から関空までの移動時間を1時間半早めて12時2分に出発した。
この判断は良かった。関空のNorthwest Airlineチェックインカウンターは長蛇の列ができていた。
普段なら10分くらいですむところを1時間半かけて、終了。
この後、最後の挨拶をして、分かれた。

ほっとした。もしも飛ばなかったら、明日以降もケアしないといけないのだが、事務所を開けておくのも
もう限界だっただろう。

関空から浜松に向けて帰る。はるかから新幹線に乗り継いで帰るが、アパートに着いたら6時半だった。
高橋さんの音楽の森に行けるかどうか。微妙な時間だったが、春野町に着いた頃には全メニューが
終わってしまっているだろう。ああ。サラリーマンの空しさを感じる。

疲れがどっと出て知らない間に眠っていた。


9月14日 金
京都に「建築物見学」に行く。天王寺からバスで出発する。
上賀茂神社、三千院、免税店、金閣寺。
金閣寺では土砂降りにあい、全員びしょ濡れ。この状態のまま、大阪天王寺まで帰った。

彼らはホテルで着替え、我々は天王寺MIOの無印良品にて買い物。トイレで着替えて集合場所に行く。
トイレではお掃除おばちゃんに怪訝そうな顔された。Hagi、S氏、そして俺の三人が着替えていた
からだ。O氏が「金閣寺で大雨にあいましてねえ」と言っていたが、おばちゃんにはなんのことだか
分からなかっただろう。大阪の天気は悪くなかった。

夜はとっておきの焼肉店、とらちゃんへ行く。
アメリカ人には焼肉は非常に受ける。全く残さずに全て食べてしまった。


9月13日 木 
インドネシア・日本と予定通りのスケジュールでここまで来ている人は今日完成させる。
要領がよいのでうまく進む。

BruceとJerryとのインドネシア出張は、テロ事件のために中止になる。Jerryのボスから中止命令が出た
からだ。致し方なしといったところだ。

全員ドラムを完成させ、夜は工場の社員15人を含めて、みんみんで大宴会となる。
工場で働いている若手社員の勢いは凄い。これを纏めているN氏もなかなかのやり手だ。


9月12日 水
とにかく大変な事態になった。このツアー、最初からハプニング続きだったが、なんとこんな大事件が
起こるとは。。。
朝から情報収集に大変だったが、アメリカの子会社も手を尽くして、客人の家族は全員無事であること
を確認した。
その間に何とか実習を進めた。ほとんどドラム専門店のオーナーなので、全く知らない人に教えるわけでは
なく、順調に進められた。

夜はかつての庄屋屋敷を改造して造った平野屋敷に行く。畳に座るのは辛そうだが、日本文化も
分かってもらうためのHagiの計らいである。

一旦ホテルに帰ってから近くのバーに行き、ドラムの話で語り合う。


9月11日 火
塗装まで済ませたベアリングエッジ加工、胴の穴あけ、ラグ・ストレーナーの取り付け、
ヘッドとスナッピーを取り付けて完成した。
途中、楽器店に連れていき、昼食を取り、新大阪駅に行く。成田からの客人を出迎えだ。
Hagi, Jerry, Davidらを迎えた。ここで全員が集合だ。アメリカ人10人、カナダ人1人、オーストラリア人
1人である。

成田は丁度台風15号が直撃するのではないかと思っていたから、着陸できたと聞いてほんとに驚いた
と同時にホッとした。もしかしたら関空に入ることも想定したのだ。
東京駅で全身びしょ濡れになったらしいが何とか、大阪までたどり着いた。

BruceとJerryとインドネシアのスケジュールを考える。土曜の昼に関西空港を出て、火曜日の朝に
関空に帰ってくるスケジュールで決定した。
この計画で高橋さんの音楽の森に出演させていただく計画がもろくも崩れ去った。前にもインドネシア
出張で出演できなかったと思う。会社員である限りはこのような事態からは解放されないだろう。

楽器店に行った後、鉄板焼きの店に行く。
みんな楽しめたと思う。

彼らをホテルに送って、自分たちもホテルに帰る。
ここで、ニューヨークのビルに飛行機が突っ込んだと聞く。
部屋に入ってテレビを付けて大変な事態であることを認識する。次々に入ってくる最新情報を聞いて
いるうちに2時を回っていた。


9月10日 月
予定では11日から研修・実習だったが、二人は今日から製作に入る。スネアドラムだけに止める。
材料選び、胴作り、塗装まで済ませて終了。

インドネシア工場で研修中のHagiから電話が入る。「どうしてもBruceにインドネシア工場を
見せたいとJerryが言っている。安田、おまえBruceとJerryを連れて、インドネシアに飛べ」
Hagiの命令は絶対である。
取りあえず、明日Jerryらが来たら、詳細を詰めよう。

自分で自分のドラムを作りつつあるBruceとJimは興奮していて、反応が面白い。
今日はN氏に串揚げの店に連れていってもらう。従業員の二人も一緒である。
BruceとJimは串揚げは初めてのようである。
おまかせで出てくる揚げ物を説明しながら食す。美味しかった。彼らも満足していた。


9月9日 日 
Hが留守番電話の中身を確認するため、自宅に電話をかけたとき、それは始まった。
「留守番電話が18件も入ってるよ」「えっ、18件?」

電話の主第一号はJerryだった。今週アテンドする予定の10人のお客さんの内、二人がアメリカ
LAXでの乗り継ぎに失敗し、乗り遅れた。一行はインドネシアに向かったのに対して、二人は
急遽、日本に向けて出発した。
同僚からの電話、Hagi夫人からの電話、アメリカ旅行会社からの電話、全てはこの件である。
一瞬にして休日気分が吹っ飛んだ。
何とか後輩のO氏に連絡が取れたが、その後インドネシアに電話、O氏との電話を何回となく繰り返し
急遽大阪に行くことに決めた。予定では火曜日に入る予定にしていたのだが。

成田空港まで迎えに行ってくれたO氏はそのまま東京に残り、同行していたN氏が二人を連れて「のぞみ」
に乗っていた。名古屋で合流する(こんなときに浜松だと便利が悪い)。
何とか二人を天王寺まで連れていき、12時までの遅い夜食を取る。
二人も疲れていたと見えて、この日はおとなしく休む。
日本橋のホテルまで帰る。


9月8日 土
朝からゆっくりする。
歩いて本屋まで行き、二冊買ってくる。
最近本屋に行くとほぼ、何かを買う。それくらい読みたい本が見つかる。
最近はかなり選んで本を買っているが、何も買わずに帰ることがほとんどないのだ。
それに本を読むスピードが速くなった。と言うよりはどこを読めば良いか分かるようになってきた
と言った方がよいか。ただし、フィクションは跳ばさずに読む。

27弦ハープギターを弾く。少しずつ特長を掴めてきている。
弾いていると気持ちがよい。


9月7日 金
なんだか一週間がとても早かった。
来週3日間出張なので、今週できることを済ませておきたかったのだが。
今週末はゆっくりしながらも、15日のために練習をしておかないといけない。

今日は会社の席替え。自分の席は今の席の前なので、景色がすっかり変わる。
たまにはいいものだ。


9月2日 日
午前中はゆっくりとする。
Hは部屋を片づけている。

午後、本屋に行く。毎週行っている。本屋に行くととても気持ちが豊かになる。
面白そうな本を見つける。
Hが毎号楽しみにしているElle Donichefを買う。
男が読んでも楽しめる雑誌だ。だだし、料理、お菓子好きの人でないと。


9月1日 土
朝からアップロードを試みるが全くだめだ。
いったいどうしてしまったと言うのだろう。

午後からHと静岡へ。
金子邸に行く。
10月のイベントについての打ち合わせのため、(有)リップスを訪問した。
ミニヨンハープギターの音色を聴いていただく。
この後、七間町商店街を訪問。打ち合わせ。

中国飲茶館で夕食。
たいへんなボリュームで、全てを食べきることは無理だった。
おいしいお店で、また行きたいと思う。


8月31日 金
パソコン自体と、FTPの調子がとても悪い。
アップロードができない。
原因を調べているがまるで分からない。困ったことだ。

夜中にThe CorrsのライブがBSで見られた。
動画を見るのは初めてだ。来日ライブに行けるかな。


8月26日 日
久しぶりに27弦ハープギターを弾いた。
良い。掛け値なしに良い楽器だ。今後はこのハープギターが俺の中でメインのハープギターに
なっていくことだろう。

久しぶりに内田光広さんに電話する。いろいろな話で盛り上がった。
またまた楽しいことを考えているようだが、それは楽器になってからのお楽しみだ。

昼から本屋に行く。
ルビュールも出ているぐるぐるマップ(静岡新聞社刊)を入手。ブロートリーベンやコスモスも
出ている。美味しいパン屋を探すにはもってこいのムックだ。


8月25日 土
丸ごと一冊 マーティン"000/OM"を買う。何とも味わい深いムックだ。
じっくり読んでいこう。

夕方、春野町に行く。ふれあい公園で、高橋忠史さんのライブがある。
春野の商工会議所主催である。

マリンバの素敵な演奏の後、休憩が入り、高橋さんのライブが始まった。
野外ステージなので、屋内のライブとは様子が違うが、高橋さんは珍しくミスしまくっていた。
特に弦が切れた時は、一体どうなってしまうのかと思った。
その後、アカペラで歌いながら、弦を張り、チューニングしてしまうところを見た。
この人は一体何者なんだろう。凄すぎる。これは一つの芸だ。

最後に、応募された詞に高橋さんが曲を付けた新曲が演奏されたが、素晴らしい曲であった。
長く歌われていく曲になると思った。
この人、いろいろ言っていてもやるときはやる。真のプロミュージシャンなのである。

とてもいい気持ちで帰宅した。


8月24日 金
夏休みの後の一週間。なかなか乗れない毎日だったが、なんとか無事に終えた。
来週からは忙しくなるだろう。

浜北市のスタジオふう で、高山広の「おキモチ大図鑑」を見る。
チケットは浜ちゃん(フリーランサー所属)から買った。

次から次へと、よくもこれだけのことができると思えるほど、個性的な一人芝居を
繰り広げる高山広。面白いのだ。全くせりふのない、一分に満たない芸から数十分に
及ぶものまで。堪能させてもらった。一人芝居にはまってしまいそうだ。

この後、カッペリーニに行って、夕食を。ここはピザがうまい。スパゲッティも
なかなか良い。特に良いのはアンティパスト。楽しめる。ティラミスで締めくくって
もうお腹いっぱい。痩せないぜ。


8月22日 水
成田雅志さんのライブに行く。
元目町のK's Kitchenである。

示し合わせたわけではないが、足立一家と鈴木親子と一緒になる。
K's Kitchenはその名の通り、キッチンである。
成田さんはこの店の常連らしく、ランチ時に出没しているらしい。

ほとんどを成田さんの曲で構成されたライブは楽しかった。
近いうちにCDもできあがるとのことで、楽しみにしている。


8月11日 土
Hが朝の仕事を終えて帰ってきたら、実家に向かって出発する。
午後2時頃になろうか。きっと名古屋で渋滞にはまるだろうから、夜中着だろう。
実家でくつろぎ、浜松には夏休み最終日19日に帰ってくる予定である。

朝からKubelik指揮の「我が祖国」を聴いている。演奏はチェコ・フィル。
「モルダウ」が聴きたくて、CDプレーヤーを回すのだが、良い曲は何度聴いても良いものだ。
感動が魂を洗う。


8月10日 金
今日から夏休みである。
相変わらず体調は良くないので、十分休養を取りたい。
ぼーとしている時間が必要だ。

本屋に行く。久しぶりにログハウスの本を買う。毎号買いたいくらいだが、本を買うのも
かなり制限しているので、どうしても欲しい内容の場合に買うようにしている。
今回の号はログハウスの原価について書かれている。

今日はアイスクリームを3個も食べてしまった。痩せる気があるのか?


8月9日 木
夏休み前の最後の出勤日。
メールがたくさん入っていた。既に休みを取っているカウンターパートナーが多い中、
アメリカからたくさん問い合わせのメールがあった。
「おまえが休みに入るまでに返事が欲しい」
はいはい。そうだと思ったよ。
何とか全てのメールに対して返事ができた。

8月1日付けで会社組織が変わった。
部長が替わった。
その人が夏休み中に読んでおけ、とメールでよこした本を閉店間際の本屋で入手した。
社長が読んで、参考にしている本らしい。
かなり堅い内容のようだ。最後まで読めるかな。


8月6日 月
今日は本来出勤日だが、アパートの関係で会社を休むことにした。
毎年毎年有給休暇を山と捨てているので、使いたいのだが、まずは代休を消化しないといけない。
いつまで経っても有休は消化できない。

朝から昼にかけて本屋に行く。午後から読む本を買ってきた。
本屋に行くとお金使うなぁ。しかし、なんて充実しているんだろう。

夜は鰻丼。今夏二度目の土用で二回目のウナギ。
美味しかった。痩せないなあ。


8月5日 日
パソコンの具合が悪い。
1台は壊れたまま、1台もやっとシステムを入れ直して、なんとかフリーズしないようになった。
システム入れ直しをしてくれたのはHである。自分ではできない。残念ながら。
昨日出勤日で仕事していた。今日は午後から散歩に行くつもりが、2時から5時半まで昼寝して
しまった。疲れが溜まっていたのかな。知らない間に寝て、3時間半も使っていたとは。。。

オムニバスアルバム第四弾に参加表明をしてくれていながら、パソコンの調子が悪いばかりに
まだデータが取り込めてなかった人から連絡があった。もっといると思うのだが。
取りあえず、今回も10人以上の参加希望者が揃い、開始できる。


7月28日 土
昼から本屋へ行く。
本屋に行くのは楽しい。新しいものに会えるから。
今日も新しい本に出会った。

夕方から春野に行く。
気田川河川敷・えん堤(ザーザー)で6時から河川美化。ゴミ拾いをして、7時から高橋忠史さんの
コンサートが始まる。
人の曲も交えて、楽しいコンサートになった。
最初は少なかったコンサートも終わったときには50人以上はいただろう。
子供もたくさんいた。
自分が子供の頃、このようなライブが見られたら良かったな。
良いコンサートだった。
ぼくのふるさと向上委員会のみなさん、お疲れさまでした。


7月27日 金
今週は早かったなあ。
あっという間に一週間が過ぎた。
ギターも弾けなかった。
上司がいないと仕事がとても増える。やりがいはあるのだが、ギターが弾けないのはなんともなあ。

今朝早くに起きて、もう眠い。


7月22日 日
この三連休、久しぶりにゆっくりした。
今日は午後からHと、美紀ちゃんの働く磐田の喫茶店Henry L.A.に出かけた。ケーキセットを
楽しんだ。その後すぐ近くのパン屋アンシャンテでカスクルートを買い、食す。何でも
このパン屋はジュビロのゴン母が行ってから有名になった店らしい。ハムとチーズだけの
シンプルなカスクルートは美味しかった。
その後、北に走り、天竜を回って森林公園に行った。
ゆったりと散歩してリフレッシュ。とても良い気分である。

ギターも十分に弾けた。


7月21日 土
オムニバスアルバム第四弾の申込者が徐々に増えてきた。
昨日の段階で、9名(内デュオ1組)である。
後、数名が手を挙げてくれれば、出だしとしてはよいのではないかと思う。
第二弾、三弾共に、25名くらいが手を挙げてくれるのだが、出だしは十数名いればよいのではないか。
途中から参加してくる人にも期待しているからかも知れない。
いずれにしても第一回目の応募は今月末に締め切る。
楽しみである。


7月20日 金
阪神は勝った。サヨナラ勝ち。これで7連勝である。
この調子でオールスター戦以降も勝って欲しい。
とても気分の良い一週間である。

アメリカ、ナッシュビルでは今日から三日間、Summer NAMMショーである。
浜田隆史君はモーリスギターのデモンストレーターとして、訪れているはずである。
レポートを楽しみにしておこう。

今日も暑くなりそうだ。


7月19日 木
予算編成も山は越えた。これから少しは楽になるだろう。
しかし楽器が売れない。特にアメリカ市場はさっぱりだ。
このままじゃ、冬のボーナスは大幅カットだな。
ボーナスのない生活をそろそろ想定して生活していかなければ。

阪神が強くて毎日が楽しい。今夜は現時点で勝っているが、どうなるかな。


7月15日 日
起きたら10時だった。疲れが溜まっていたのかな。
昨日はとても楽しい一日だった。
今日は一日ゆっくりした。

昼からは散歩がてら本屋に行く。
スターバックスマニアックスなる本を買ってきた。そう、あのスターバックスに関する本。
俺は普段はコーヒーは飲まないが、あのスターバックスは好きである。
浜松にもできて一度行っているが、その後行ってない。
こんなこと打っている内に飲みたくなってきた。


7月14日 土
午前中はギターの練習をする。

午後足立家と待ち合わせて、音楽の森コンサートへ行く。
Hはぎりぎりの時間まで仕事していたので、まゆみさんがお弁当を作ってきてくれた。
美味しくいただいた。まゆみさん、ありがとう。

今日は「流しそうめん」が企画されていたので、早めに行くことにしたのだが、到着したときに
既にいたのは数名だった。高橋さんに挨拶して、少し休憩する。
少しした後で、リハーサルをする。
リハーサルの後、流しそうめんが始まる。流しそうめんはそうめんを流す方が面白い。後半、
少しいただいたが、おいしかった。ゆでたての揖保の糸は格別です。
終わった後、高橋さんからは「流しそうめん師」と言われてしまった。またやりたいな。
夏には良いな、このイベント。

コンサートは長野県長谷村出身の人から始まる。NHK BSの番組に出演されることが決まったそうだ。
放映されるときは見てみたい。
続いててっちゃんことてっしんさんの歌。仕掛けが面白かった。面白くて本当にこけてしまった。
八竜リバティーハンドは10ヶ月前に聴いて今回2回目である。起承転結が決まっており、八リバの
世界をうまく作り上げていた。
成田雅志さんの歌。これが良かった。自分の演奏が次であることを忘れて聴き惚れていた。
何とも味わい深い歌である。洗練されている。もうじきマキシシングルが完成するらしい。
楽しみだ。この成田さん、どこかで見たことがあると思っていたのだが、演奏終了後、「安田さんを
取材したことがあります」「えっ」 そうです。中日新聞の記者でした。思い出した。あの時の。
世の中狭いです。
浜松のレストランで一月に一回のレギュラー出演があるとのことなので、聴きに行きたいと思う。

高橋さんのライブは実に良い。歌っている時間より話している時間の方が長くないかと感じるくらいだが
コンサートそのものは長く感じず、もう終わりですかと思ってしまった。
今回高橋さんの前が長かったからである。総時間は3時間半くらいであったが、ゆったりとして楽しんで
聴けた。
この音楽の森コンサートに来るといろいろと刺激を受けるのである。今後もまた参加したい。


7月13日 金
毎日暑い日が続いている。
朝早く目が覚めて、そのまま起きている。
出社1時間前に起きて、朝食食べるより、早起きして食べる朝ごはんは美味い。

ギターを弾ける時間は多くないのだが、何とか気持ちで弾いている感じだ。
もっとギターを弾ける生活がしたい。


7月7日 土
朝仕事に行く。昼過ぎまで仕事する。

今夜は弁天の花火。この日にあわせて、足立家ではワインパーティーを催した。
5時過ぎには表現展会場に集まり、火おこしから始める。
これは焼き鳥、フランクフルト、ムール貝を焼くための火なのだが、うまくおこせた。
炭で焼く、焼き鳥のおいしいこと。

乾杯はビールで始まったが、その内メインのワインを次々と開けて、飲み始めた。
20人くらいいたと思うが、ワインが次々と空になっていく。
ワインの会なので、フランスパン、胚芽パン、カマンベールチーズ、生ハムを持参する。
ワインにはこれだけあれば満足するが、他にも差し入れがたくさんあり、十二分に満足する。
毎回感心してしまうが、足立家に集う人の気持ちの良さ。人柄ですかね。
楽しいんですね、この場にいると。

お開きの少し前に俺が伴奏して、典正氏が歌った。普段あまり歌っていないと思うのだが、
この声量はなんだ。とてもこの人の前では歌えないな。
次回はかぐや姫の会でもやりますか。


7月3日 火
ヴァイオリンとギターのデュオコンサートを聴きに行く。
聴く前まではヴァイオリンが強く、ギターは伴奏楽器のようになってしまうと思っていたが、
意外とギターの音量もあり、良いバランスでコンサートは進められた。
しかし、やはりどうしてもヴァイオリンの方が音が立つので、目立ち易い。
ヴァイオリンは良いな。


6月29日 金
足立夫妻とぬくもり工房のレストランで食事。至福のひとときを過ごす。
ぬくもり工房についてはまた別途記する機会があるだろう。
このレストランはそのぬくもり工房のオーナーが始められたもので今日がオープンであった。
会員制のレストランなので、一見さんは入れない。今回は足立家のゲストで入れたわけである。
生牡蠣の前菜から始まり、貝のエスカルゴ仕立て、海老のサラダ、魚料理、肉料理、デザート
で締めくくられた。とても美味しかった。ワインはコート・デュ・ローン。フランスに住んで
いた時によく飲んでいた好きなワインである。美味しかった。
非常に贅沢な一夜であった。足立さん、ありがとうございました。


6月24日 日
朝はギターを弾いてゆっくりする。

午後2時半、足立夫妻と待ち合わせて、Maple Houseに行く。
A Long Way to Goを持っていき、扱っていただく。Maple Houseでは全作品扱っていただいている。
直にようちゃんもジョインし、5人でティータイム。Maple Houseのケーキはどれも美味しいが、
飲み物もグッド。特にカフェオレが気に入っている。
久しぶりにレアチーズケーキを選んだ。Hはベイクドチーズケーキにした。まゆさんは2個食べた(^^)。
典正氏の1個と計3個を二人で食べたと言った方が良いか。

ゆっくりした後、先日個展で売約済みにしていただいていた絵を受け取る。
第一印象で買うことに決めたのだが、どうもその後の話では一番人気だったようだ。
他の欲しかった人には悪いことしたかな。

来週金曜日の下見に足立夫妻とぬくもり工房に行く前に、今一押しのBrotlieben(ブロート・リーベン)
へ行く。この店のパンはまず見た目に楽しませてくれる。実に綺麗に丁寧に作られている。
食べると美味しいので、二度楽しめるのである。

Brotliebenを出て、ぬくもり工房に行く。驚いた。ここはヨーロッパかと見まごう情景だ。
直に気がついたが、足立さんがかつて「ぬくもりのある家」のタイトルで描いた絵の家だった。
とても雰囲気のある家ですっかり気に入ってしまった。


6月23日 土
午前中仕事する。
12時を回ってから、浜松店、クエストミュージック、谷島屋へ行く。
気になった本を買う。帰り鞄が重かった。


6月22日 金
足立夫妻、山田夫妻と一緒に餃子の「キヨ」に行く。
久しぶりである。Hは始めて行く。
食べ終わった後、口の中に広がるこの旨味は格別のものである。
ふつうお湯を注ぐ時点で、キヨ特製のスープを注ぐ。これがこの旨味のものではないかと思うのだ。

この後、我々行きつけの店「濱龍」へ行く。ここのラーメンは浜松で上位を争う味だ。
俺はいつもチャーシュー麺を選ぶ。Hはタンメン。
足立夫妻もタンメンを試し、山田夫妻はラーメンを。はちきれんばかりである。
これでは痩せないわな。


6月20日 水
会社のパソコンの具合が悪く、早く帰宅する。
急に思いついて、外食することにする。
洋食屋にいくつもりがたどりつけず、「ブルーベリーテラス」に行く。俺は始めての訪問。
アンティパスト、パスタ、ピザ、メインと堪能する。
客のことをよく考えた演出で、十二分に堪能できた。
ドルチェはここで食べず、買って帰るつもりが、すでに店がしまっていて食べられなかった。
それにも関わらず満足の夕食であった。


6月17日 日
足立典正表現展III 最終日を迎える。
午後三時から演奏する。昨日とはほとんど違う曲を演奏した。
あがり性をもっと克服しないといけないな。
早い段階で冷静になれるようにしないと。
変に緊張する訳ではないのだが、弾き始めは決して本調子でないことは分かる。
普段からもっと弾き込みたい。

それにしても楽しい時間、空間であった。このような場で演奏させていただけたことに感謝。
明日から典正氏の絵が届くのが待ち遠しくなるだろう。


6月16日 土
午前中はスタジオに入り、新商品の撮影立ち会い。仕事だった。
帰ってから、準備して足立典正表現展IIIに行く。
4時ころから演奏する。
6月10日に手に入れた楽器を弾いた。一週間しか経っていないがまずまず弾けたと思う。

演奏後、まゆみさんとHがピロシキを作ってくれて、みんなでビールをいただきながら
食べた。上出来である。美味しかった。3つも食べたのだ。

ほとんどの人が帰った後、小池さんと林田さんが明日来られないので、二人と足立夫妻の
前で3曲、新しい楽器で演奏する。


6月15日 金
弦打事業部所属の社員向け新商品発表会。
ここでも撤収のみ手伝う。プレゼンテーターは若手が中心に。


6月14日 木
社長を前にしての新商品発表会。
会場設営だけ手伝う。


6月13日 水
Jリーグを見に行く。ジュビロ磐田vs福岡フロンターレの試合。
試合は1対0でジュビロ磐田が勝った。圧勝になっても良いような試合運びだったが
詰めきれなかった。
Jリーグをスタジオ観戦するのは初めてで、Hも楽しんでいた。
間近でゴンを見られたのはよかったよ。


6月12日 火
朝一で浜松に帰る。
早起きしたため、新幹線では眠る。


6月11日 月
昼まで事務所で仕事して大阪へ行く。
バナナホールへ行き、Marcus Miller Japan Tour 2001のサポートをすることになっている
Gerry Brownに会うためである。Gerryは普段はStevie Wonderのドラマーである。
今日会って4回目になる。もっとも多く会っているドラマーになる。

リハーサルを最初から見て、本番の演奏も最後まで聴いた。
Marcus Millerを見るのは初めてだが、とにかくすごかった。詳しくは別ページで。


6月10日 日
昨日から今日にかけて長野県高遠町に滞在。
言わずと知れた内田ギター工房訪問である。訪問の内容については後日。
宿は内田邸のすぐ近く五合庵であった。久しぶりに感動の宿であった。
とにかく良い。宿はサービス業であると言う当たり前のことがここでは認識できた。
これだけ人の心を打つ宿も少なかろう。


6月9日 土
昨夜遅かったせいか起きたら9時半だった。
Hが仕事をしている間に遅い朝食を食べる。
Hが帰ってきてから、長野県高遠町に行く。
本当に久しぶりである。昔はほとんど毎回日帰りで行っていたのだった。
今日は楽しく行きたいな。


6月8日 金
Hの誕生日、そして我々の結婚記念日。
仕事を終えた後、食事に行くつもりが、足立まゆみさんから「今晩8時にアパートに行くから
出かけないで」と電話が入っていたようだ。
まだ時間がたっぷりあるので、こちらから表現展会場に行くことにした。
先日の毎日新聞に続き、今日は中日新聞の取材を受けたようだ。
Hは典正氏とまゆみさんから誕生プレゼントをハッピィバースデーの二声コーラス付きでいただき、
目を潤ませて喜んでいた。

この後、4人で「せつむら」に行く。マスター吉田さんの作るカレーは美味しかった。
典正氏はメニューにない、特製鉄板カレーハンバーグ定食を食べていた。
デザートはアジサイをテーマにしたクリーム餡蜜。Hは粒餡が苦手なので餡無しで。
典正氏と私が疲れてこっくりやっている間に、まゆみさんと吉田さんの掛け合い漫才は続いて
いたらしい。家に着いたら、12時を回っていた。眠い。


6月7日 木
コンフェデレーションカップ。日本対オーストラリア。
仕事を早めに切り上げ帰る。帰ってまもなく、中田英のフリーキックを見た。
実に素晴らしい試合で、感動した。
日本のサッカーも確実に強くなっている。

美紀ちゃんがHのところに遊びに来ていてケーキをいただいた。


6月6日 水
中学生の時から愛用していた肘掛け椅子を廃却した。
背もたれ部分が壊れており、使用上非常に危険が伴うからだ。
とは言うものの、高校受験、大学受験、その後もずっと愛用してきた椅子だった。
何だかとても愛着があったのだが、怪我をしてしまっては本来の椅子の役目を果たしている
とは言えない。残念であったが、廃却せざるを得なかった。
なかなか捨てられない性分のため、アパートに荷物は増えていくばかり。


6月3日 日
3回に1回くらいフリーズしてしまうので、Hがシステムの入れ替えをする。
かなり時間がかかったようだ。

何だかとても眠くなって知らない間に眠っていたらしい。3時間ほど。
疲れていたのかな。
本屋に行くつもりでいたのに。
散歩にも行けなかった。

久しぶりに本を読むことができた。


6月2日 土
朝9時、草取りに出る。それ以外は午前中ギターを弾いていた。

午後、雄踏の足立典正表現展IIIに行く。
写真を撮ってもらった後、ギターを弾く。
今回は「絵を見ている人のBGMになるように弾く」つもりでいた。
しかし、実際は聴いてくださる人を前に弾くことになった。

演奏後、花屋の中華そばをいただく。懐かしい味だ。美味しかった。
その後、ヘンゼルとグレーテルでケーキセットをいただく。美味しかった。
まゆみさんから電話が入り、会場に戻る。

5時頃に弾いた一回目よりも多くの人数が集まっていた。
二回目の演奏をする。

足立さんの周りに集まる人は不思議な人か多いが、みんな良い人だ。
だんだん知り合いが増えていく。嬉しいことだ。


6月1日 金
Hとかにを食べに行く。
カニ三昧は何年ぶりだろうか。
もうこれ以上食べられないほど食べた。
それにしてもカニの刺身は最高だ。こんな美味しい刺身はそうそうないな。
贅沢な夜だった。


5月31日 木
6時前に起床し、浜松へ帰る。
先週からハードな仕事が続く。

足立夫妻からお声がかかり、夜に蛍を見に行く。きよみさん、山田さん、Hと一緒に。
数は多くなかったが、優雅な蛍の舞を見ることができた。
いつから蛍を見ていないのだろう。
飛んできて、掌で光る蛍を見ながら、小さな自分を思い描いていた。
数週間くらいは見られるようだ。
また見に来よう。


5月30日 水
午後から東京出張。
Hiram Bullock Band。
Clint De Ganon(Dr), Will Lee(Bs), そしてスペシャルゲストがEdger Winter(Vo, Key, Sax)

東京泊。


5月27日 日
インドネシア出張、国際会議後、久しぶりにゆっくりした週末になった。
最近眩暈と肩こりがひどいので、ゆつくりできると有り難い。

昼前から散歩がてら、本屋に行き、4冊買ってきた。
長いこと本屋に行かないとすごくストレスが溜まる。本屋に行くとほっとするのだ。
松下幸之助さんの本が文庫本になっていた。一番欲しかった「商売心得帖」はなかったが、
「経営心得帖」があったので買う。1/3ほど読んだが、非常に興味深い内容である。

今週になったら浜田隆史さんのアルバムを買うべく郵便局に行くつもりでいたが、
何と新譜に生産上の不良が見つかり、発売を延期せざるをえない状況らしい。
私はメーカーに勤めているので、浜田さんの無念が痛いほど分かる。
完成後すみやかに店頭に並べられないとインパクトが日に日に薄れていくため、
私は発売時期については細心の注意を払うくせがついている。
せっかく買う気でいた人の気持ちまでも削ぐことが多いからである。
この業界では1ヶ月遅れたからと言って、買わなくなる人は少ないであろうが、気持ちの
高まりが空回りしてしまうのは避けられない。
発売前に味噌が付いてしまい、とても残念であるが、1ヶ月後に発売されるのを心待ちに
したい。
期待していた皆さんもぜひ期待を持続させて1ヶ月待っていただきたい。
今後何作も発表されるだろうが、この作品は浜田さんの代表作になるような気がしている。


5月26日 土
午前中はゆっくりとし、ホームページを更新する。

午後からHとようちゃんと三人で、足立典正表現展前夜祭に行く。
前夜祭用に仕込まれた、浜松キッドの10分間の演劇、「自動車を待つ間」を見る。
非常に良くできていた。準備期間一週間とは思えない。

今回用意された絵は40枚くらいだろうか。
気に入った絵が何枚もあった。
ようちゃんにも気に入ってもらえたようで嬉しい限りだ。

今日は演奏できなかったが、次回訪問するときは演奏する。


5月20日 日
今日は久しぶりの休み、なのだが今週の国際会議のため、リハーサルを何回かする。

久しぶりに散歩する。散歩は気分転換になって良い。

久しぶりに12弦ギターを弾く。単に6弦の倍弦が張ってある楽器と考えている人もいるが、
6弦ギターとは全く異なる楽器だ。それなりに練習しないとうまくならない。
せっかく良い楽器を持っていても持て余している。


5月19日 土
国際会議の準備する。
都合の悪いことに明日は終日停電になるので、出来る限り今日中に準備するしかなかった。
一日中仕事した。

ギターのことでHと喧嘩してしまい、イタリアンレストランに行く予定を不意にしてしまう。
今晩は食事無しだな、これは。


5月18日 金
本社工場見学。浜松駅で見送るところまで付き添う。

インドネシアでの食事か水が原因か、下痢になった人がいて、病院まで連れていく。
異国で体調を悪くするのはとても不安になるものだ。早く良くなってくれると良いのだが。


5月17日 木
この日は溜まった仕事を片づける。

夕方、大阪から来た一行を出迎え、夜ウェルカムパーティーを催す。


5月16日 水
朝7時に関空着。
お客さんを連れてチェックイン。
ホテルで打ち合わせして、自分は浜松へ帰り、出社。
滅茶苦茶ハードなスケジュールだ。お客さんにとっても同様だが。


5月15日 火
翌朝、ショッピングに行き、土産物を買う。もちろんお客さんの引率である。
午後ドラム工場へ行く。
見終わってから空港へ。
夜中ジャカルタ初、シンガポール経由で関空へ向かう。


5月14日 月
朝お客さんを迎えるために空港へ。
前社長、新社長を含め、駐在員とともにYDのお客さんを迎える。
チェックインしてから、ヤマハ発動機の工場見学。
ここではドラムハードウェアを生産しているのだ。


5月13日 日
朝一番の新幹線で名古山まで行き、バスに乗り換え、名古屋空港へ。
シンガポール経由でインドネシアに入る。


5月12日 土
朝、散髪に行く。短めにしてもらう。

それから会社に行き、仕事する。

明日朝一番で名古屋からインドネシアに行く。
戻りは水曜日の夜の予定。


5月11日 金
今週も忙しかったな。
あまり体調が良くない。
眩暈がするのだが、今日はふらついてしまった。大丈夫かな。

日曜日からインドネシア出張。


5月7日 月
朝8時出社し、仕事をお昼で切り上げる。
アパートに戻りすぐに着替え、Hの叔父さんの葬式へ行く。
浜北市の長泉寺。臨済宗である。
61歳ではまだ早い、と思う。
葬式に参列していた人は叔父さんより年を取っている人も少なくなく、早く逝きすぎた感を強くした。

叔父さんの死がこの家族にもたらすものは何だろうかと考える。
叔父さんは遺言状を残しているだろうか。
残された家族が幸せに生きていけると良いのだが。


5月6日 日
朝はゆっくりとする。

午後、靴を買いに行く。3月のヨーロッパ出張時、革靴を一つだめにしていたからだ。
足のサイズが大きいので、なかなか見つからない。それに高つく。
Regalで何とか良いのを見つけた。大事に履こう。

夕方、Hの叔父、Hの母の妹のだんなさんの通夜に行く。
去年定年退職されたばかりで、これから悠々自適の人生を送られる予定であったのに。
皮肉なものである。毎年の定期検診では何も悪いところがなかったのに、定年してまもなく
身体を悪くされることになるとは。
叔父さんもきっと無念だったと思う。
明日午後から葬式である。


5月5日 土
昼から出社し、仕事する。

仕事していたらHから電話が入る。叔父さんが亡くなったと。
4月14日に見舞って、元気そうな姿を見ていただけに大変驚いた。
夏まではもたないだろうと言われていたのだが、あまりにも早すぎる。
急なことで実感がわかない。

仕事を終えてから、浅野さんに会う。
新しい道を見つけた浅野さんは充実している。顔色も良い。
より良い人生を送られるよう願っている。


5月4日 金
朝から仕事する。
国際会議の準備である。今年は会議の直前の週にインドネシア出張が入っており、
準備できる期間が限られる。一通りこの日曜日までには作っておかないといけない。

毎年ゴールデンウィークはないようなものだが、今年も同様だ。


5月3日 木
ホームページを開設してから1年が経った。
6,500人もの訪問者(この中には自分も含まれるわけだ)があるとは思いもしなかった。
何とか続けられるものだ。マイペースでやってきたからだろう。
これからも自分のペースで更新していくつもりだ。


5月2日 水
何が原因なのかよく分からないのだが、体調が悪い。
頭は痛いし、鼻がむず痒く、鼻水もでる。まだ風邪が治りきっていないのかなあ。
仕事中が辛い。

CDの発送準備をする。浜松も中央郵便局に行くと時間外受付があり、そこで小包を扱ってもらえる。
郵便でしか出荷できないところに出荷する。


4月29日 日
何とかこのホームページが見られるようになりました。見られなかったのは全く原因不明です。

折角の日曜日なのに雨が降ってきた。
プリンターが壊れてとても困っているので、新しく買いに行こうかと思っている。

今日は仕事するのをやめた。
プリンターを買ってきた。やはりプリンターがないと不便でいかん。

今日は久しぶりにホームページ関係のことに時間を使った。5月3日に注目してください。


4月28日 土
朝からずっとこのホームページが見られなくなっていると思います。
なぜかは分かりません。
何度やってもだめだからダメなのでしょう。

朝から3時間ほど会社で仕事した後、ヤマト運輸へCD発送に行き、ヤマハミュージック浜松、
UniverseへCDを持っていき、委託販売の依頼をする。
最後にカメラマンの大貫さんのお宅を訪問し、お借りしていたポジを返し、CDを謹呈する。
今回中身も評判良いけど、ジャケットの評判もすこぶる良い。
大貫さんは良い写真を撮られるのだ。

今からギター弾こ。

夜になってもホームページが見られへん。
ほんま何でやろ。
こまったな。


4月27日 金
金曜日になるとほっとする。
しかしこの週末は仕事しないと。

一年でもっとも多忙な時期がやってくる。

Acoustic Breathが完売する。ついに。
プロデューサーとして非常に嬉しい。
再プレスの要望が出てきたらさらに嬉しいな。


4月22日 日
昨日から調子が良くなかったが、どうも風邪をひいたようだ。具合が悪い。
家でゆっくり過ごす。


4月21日 土
いろいろと用事があり、忙しく過ごす。

昼の12時半、安城の伊藤さんと昼食を取る。とんかつを食べる。うまかった。
Uchida Guitarについての話をする。
元西武デパート跡地にできたZAZA Cityの中にあるスターバックスでカフェモカを飲む。
普段はコーヒーを飲まない生活を送っているが、スターバックスは別でとても気に入っている。

夜は高田元太郎さんのギターコンサートに行く。素晴らしいコンサートだった。
この人からは学ぶことが多そうだ。


4月20日 金
今週も多忙であった。
ほとんどギターを弾く時間がない。

久しぶりに事務所の席替えがあり、景色が変わった。
気分転換になってええ感じやわ。


4月15日 日
ゆったりと休日を過ごす。
午後から秋葉ダムまでドライブ。桜が残っているのではと期待したが葉桜だった。
間もなく完成する道の駅からダム湖にかかる夢のかけ橋を渡る。
とても気持ちよかった。


4月14日 土
24弦ハープギター、ティプルの弦を張り替える。
午後、名古屋からNHKのKさんが来られる。
ハープギター、6弦ギターを見ていただき、ギターに関する話をする。

Hの叔父を見舞う。思ったより元気そうでよかった。


4月13日 金
先月休日出勤を沢山したので、今日はその代休を取得した。
朝からギターの練習。

ギャラリー蔵へ。
詳しくはコンサートレポートのページをご参照。

コンサートの後、上着を忘れた足立まゆみさんの足取りを追って、せつむらに行く。
案の定、そこにいた。コーヒー飲んで帰るつもりが、ハンバーグ定食を食べ、ウィンナコーヒー飲んで、
クリームあんみつまで食べてしまったのだ。
途中、山田さんやおっちゃんが登場。やはりせつむらである。

山田さんは足立さんの表現展IIIのオープニング記念に、チェーホフか宮沢賢治を演りたいと思って
いるらしい。俺はチェーホフが大好きなので、チェーホフを演ってください、と頼んでおいた。
ぜひ見てみたい。が、国際会議が終わって間もない頃なのだ。可能かな。


4月12日 木
なぜだか、毎日寝足りない日々が続く。睡眠時間が少ないわけではない。いつもと同じくらいの
時間眠っているのだが、寝足りない気持ちなのだ。

今夜は飲みに行こうと誘われていたが、明日人前で演奏するので断る。
家に帰って練習した。


4月8日 日
今日も午前中はゆっくりと休めた。
午後は雄踏町の西之谷公園に行く。
足立典正氏の誕生会に誘われた。桜を見ながらのパーティー。

公園はたびたび桜吹雪になった。
桜を眺めながら酒を飲むのは気持ちが良いものだ。
食べ過ぎた。また飲み過ぎた。
公園は丘の上にあり、斜面には竹藪がある。そこでタケノコ掘りを始めた。
まゆみさんが次々とタケノコを見つける。それを掘り出した。

少し涼しくなってきたので、足立家に移動する。公園には4時間以上いたことになる。
足立家で残ったおにぎりを元にした闇鍋(ぞうすい)をいただく。
恐るべし足立家。お腹一杯なのに、食べられるものだ。
おいしいコーヒーもいただいた。

足立典正表現展IIIの日取りが決まった。5月26日土曜日から6月17日日曜日。


4月7日 土
ゆっくりと休む。
指が痛くなるまでギターを弾いた。久しぶりのことだ。
来週は久しぶりに人前で演奏するので、何を演奏するか曲を考えていた。
久しぶりにハープギターも弾けた。
もっとこの楽器を弾かないとな。


4月6日 金
今週も多忙を極めた。金曜日くらい早く帰りたいがなかなかそういうわけにもいかないなあ。
ギターを弾けない日々が続くな。特に出張するとほんまに弾けない。
ストレス溜まっていかんわ。

今日メールを見たら、知り合いが仏門に入ることに決めたらしい。ほんまに大丈夫かいな。


4月5日 木
朝からドラム工場でG君の研修。一回り工場見学した後で、実際にスネアドラムを製作して
もらった。このような体験は今まで全くなく、大変貴重な体験となったようだ。

夕方、ブルーノート大阪に行く。世界で最も著名なハーモニカ奏者のトゥーツ・シールマンス
のドラマー、ブルーノ・カステルッチに会いに行く。
時差で1時間しか寝ていないと言いながら、素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
飽くまでトゥーツのハーモニカを引き立てる演奏を心がけながら、ドラムソロではしっかり
自分のプレイをしていた。特にブラシ奏法は絶妙だ。
トゥーツ・シールマンスの生演奏は初めて聴いたが、素晴らしい演奏であった。
ハーモニカの表現力が凄い。こんなに力がある楽器だとは。
CD買いに行こう。


4月4日 水
京都・大阪・神戸のディーラーを訪問する。
現在ドイツ人の留学生G君が私の勤める会社にインターン生として所属している。
彼を連れて、ディーラーと工場見学をするのが目的である。

朝、京都三条にあるディーラーから始まり、神戸三宮まで7店。よくまわれた。
元々4店くらい訪問できたら上出来だと思っていたのだが。

事務所で仕事してもらうのも良いのだが、この会社で作られる製品がどのように
売られていくのかを自分の目で見るのは重要なことだ。
彼のレポートが楽しみである。


3月30日 金
出張後の一週間は特に忙しい。
速報で送っていたものを出張レポートとしてまとめ、提出。山のようなメールを確認。
息つく暇もないほどだ。
そんな一週間が終わった。

土産を持って、足立家へ行く。
出張最後の都市、スペイン、マドリッドの空港で買った菓子である。容積の割に重いのだ。
それと小さなヴァージン・オリーヴ・オイルをお土産に。
家に帰ってきたばかりと言う典正氏とまゆみさんに迎えられ、土産を渡して早々と帰るつもりが
家に上がりこんだら最後、日付が変わるまで長居してしまった。
典正氏の淹れるコーヒーは実に美味いのである。二杯もいただいた。Hもすっかり気に入っていて
やはり二杯いただいた。寝る前にこれだけ飲むと眠れなくなるかとも思ったが、関係なかった。
横になるとすぐに眠ってしまった。


3月25日 日
やっと休みである。
13時間眠った。
3週間もギターを弾いていないと指が動かないな。

出張レポートを書かないと。

半日寝ていて午後はギター弾いて、そしてレポート書き。
外出すること無しに一日を過ごした。
明日になれば時差ボケも直るかな。


3月3日 土
今日は出張の準備。
長く伸ばしている爪を切って、髪の毛も少し短くする。
出張中は仕事に追われるからだ。洗濯も自分でしないといけないから一分一秒が惜しくなる。
明日の朝発つ。


3月2日 金
ほんとに毎日毎日忙しい。
今週は出張の準備に忙殺される予定であった。しかし、出張に関する準備はほとんどできなかった
と言ってもよい。訪問先のイベント仕込みが主で、自分の準備ができていない。
日曜の朝一に成田に向けて出発する。


2月25日 日
朝、小川倫生さんからCDが届いた。自分が聴くために購入した小川さんの新譜である。
ファーストアルバムで度肝を抜いた小川さんであるが、新譜も予想を裏切らない素晴らしい
出来である。既に完成されていた人だが、この人の音楽性は実に素晴らしい。
テクニークも非凡なものを持っているが、それよりも音楽性だ。豊かである。
レコード会社との契約上、フルタイムのギタリストが中身のないアルバムを連発している一方、
しっかり地に足を付け、このようなアルバムを作る人がいる。
もっと多くの人に小川さんの音楽を人に聴いて欲しい。
興味のある人はぜひ聴いて欲しい。
タイトルもスプリングサインズ。これからの時期にぴったりだ。

新しいページを作った。今まで行った海外について感じたことを書いていこうと。
思い出しながら書いていく。


2月24日 土
来週からの出張の準備をする。
会社に出て、未決分を処理。しかしまだまだやり残したものがある。

今から出張に気分を整えていく。


2月23日 金

U2がグラミー賞を3部門で獲得。スタジオマネージャー兼ドラムテクニシャンのSam O'Sullivanに
職場同僚連名で、祝福のファックスを送る。


2月21日 水
同期会があった。中には10年以上会っていない奴もいて懐かしい同期会であった。
会社に入って今年の4月で14年になる。


2月18日 日 
指が痛くなるまでギターを弾いた。久しぶりのことである。
また、ピックを手にしてギターを弾いたのも久しぶりのこと。
指弾きばかりしていると、フラットピック奏法が良くないな。元からうまいとはいえないから
よけいにそう感じる。

あるプロジェクトが最終に近づいてきた。
何とか来月には形にしたい。

「雑誌・ムック・新聞の中の安田守彦」のページにgifデータを張り付け始めた。
アップするのに時間がかかりすぎる。新聞記事を全て張り付けるのに1ヶ月くらいの期間を
みておいたほうがよいかな。一度のアップするのは無理だ。
画像が粗いが、まあかんべんしていただきたい。鮮明すぎるより新聞らしくて良いかなと。


2月17日 土 
初めてDVDを購入する。見るのは明日かな。
同じ店で地球の歩き方、ヨーロッパを購入する。役に立つかな、これ。
各国ごとに買う余裕がないので。


2月12日 月 
昨日の振替休日。
パソコンデスクを買う。
大事なMac LC520が壊れてしまった。
特に何かに使うわけではないのだが、思い出深いMacで、壊れたとなると非常に寂しい。
とりあえず、ハードディスクが復旧できれば良いのだが、今のところだめだ。

ハーブギターの絵を描く。


2月11日 日 
建国記念日である。
今日はいろんなものを手に入れた。
デジカメ、スキャナー、USB用HUBを買う。
デジカメは出張に使うことを見越して入手する。
とは言え、仕事だけではなく、当然私用が主目的になるだろう。
このホームページでも活躍するかも。

スキャナーは1台あるのだが、7年も前のもので、今のものとはかなり差がある。
これもうまくつかっていきたいものだ。

ギターも弾けた。良い休日であった。


2月10日 土 
3連休になるが、仕事に行く。と言っても、正味1時間15分だけ仕事した。
休日の仕事は平日の倍は能率が良いな。

ハープギターを弾いて楽しむ。奥が深いぞ、ハープギター。

そう言えば今夜は音楽の森だな。春野は寒いだろうなあ。


2月9日 金 
何とか会社に行けた。しかし、鼻水が出てしまうので、マスクを離せず。
一日休んだだけですごく仕事がたまっていた。
毎日たくさん仕事が入ってくる。


2月8日 木 
咳がひどいため、会社を休み一日寝て過ごす。
ほとんど眠っていた。


2月7日 水
体調悪く夕方に開業医に診てもらう。風邪と診断され、注射をされる。
大人しく寝る。


2月6日 火 
ギター鑑賞会の第四回コンサート。フリーバーズと言うギターデュオ。
漫才の間にギターを弾いているような楽しいコンサートだった。こういうステージは好きである。
打ち上げも楽しませていただいた。


2月4日 日 
久しぶりにBrot Lieben(ブロート リーベン)に行く。6種類買う。どれも美味しかった。
帰り道でチロルに寄る。久しぶりだ。どうも経営者が替わってしまったようだ。
味は昔と比べて遙かに美味くなっている。

Groove Nightのビデオテープを見た。


2月3日 土 
昼前から2時まで仕事する。
この後、Hの義叔父を見舞う。大学病院に入院しているのだ。
大安の今日を選んで行く。

節分である。巻き寿司(太巻き)を買って丸かぶりする。今年の恵方は南南東だが例によって、
その方角が分からないので、回りながら食べる。

本を買って帰る。


2月2日 金 
ウィークデーで祝いができなかったため、ケーキを買って行き、義母の誕生日を祝う。
毎日ケーキで楽しい毎日である。
確実に太っているな。


2月1日 木 
終日新商品の写真撮影立ち会い。
今期はこの写真撮影が最後。

Our big boss Hagiの57回目の誕生日。
撮影を一時中断。こっそり用意しておいたケーキのプレゼント。
火の付けてあるロウソクを吹き消してもらい、みんなで祝う。

一日で全てを終わらせてしまったため、終了時刻は23時過ぎだった。


1月31日 水 
神保彰さんのソロコンサート。
ヒダノ氏と始めたヒダジンボでの曲、民謡メドレーを含めて1時間40分くらい。

演奏が始まる前に神保さんとY社社員で食事する。トンカツ屋だった。
おいしかった。

神保さんはこのツアーの後、カナダクリニックツアー、アジアツアー。
カナダツアーはMy boss Hagiと一緒だ。


1月30日 火 
Hagiを囲んで食事会。
Hagiお気に入りのSさんを含めた会で、盛り上がった。

義母の誕生日。お祝いメールを送る。


1月28日 日 
今日は38歳の誕生日。誕生日が全く同じ日の父は66歳である。
昭和38年生まれの38歳。このホームページはの訪問者は3800人。
18、28、38の数字が大好きな俺は結構気にする。何か良いことあるかな。

内田ギターをメインにしているが、最近Martinの18や28がとても気になる。
金銭的な余裕がないので、今すぐ入手するつもりはないが、いつか余裕が出来たら欲しい。
尚、気になっているのはシングルかダブル。トリプルにも興味はある。Dではない。
かつて持っていたD-18は音は凄く気に入っていたが、弾きにくくて手放した。
どうもあのドレッドノートは性に合わない。身体はでかい方だと思うが、弾きづらい楽器は
どうしても弾かなくなってしまう。

今日は24弦ハーブギターを弾く。
ゆっくりできた。
本5冊買う。本が読めて嬉しい。

義父母、Hと夕食に行く。


1月27日 土 
今日で37歳も終わり。早く起きたかったが、先週同様昼前の起床。
疲れが溜まってるな。週末に一気に疲れを放出している感じだ。
昼からは宿題をやらないといけない。

昼から宿題を仕上げて、ハープギターを弾く。ええ楽器やわ。
高橋さんの携帯に電話し、今日のコンサートのことを訊く。

ヴィレッジ・ヴァンガードやタワーレコードをぶらっとした後、会場に行く。
楽器博物館がある建物、アクトシティ研修交流センター5階にある51会議室。
参加費払って、高橋忠史フォークライブ&トークを聴く。
いつものように話がかなり興味深い。
最上町の青年の話。ビルマ出身で亡命している詩人の話。天竜川の話等々。
普段何の変哲もない生活をしている人間には何もかも新鮮だ。
うまくいくことも、うまくいかないこと起因するところは「自分」である。肝に銘じよう。

「忘れないでほしい」「ほほえみ」「時は流れ人は生きている」等を聴けた。
新しい曲の「天流」が良かった。

演奏終了後、「闘う人」を買う。「トンネルを抜けて」と言う曲が好きで、リクエストできるものなら
したかったのだけど、どうも今日の会場は「熱めの曲」を歌うには雰囲気が合わなかったのだろう。
周りを見回しても俺が一番若いくらいだった。
37歳最後の日は高橋さんの素晴らしい音楽で締めくくることができた。
高橋さん、今日も良いコンサートをありがとう。やっぱりライブはええなあ。


1月26日 金 
上司がいない週も今日で終わり。
いるときはいるときで、忙しいのだが、いないときはそれ以上に忙しい時期もある。
今予算作成時期である。

義母から誕生日プレゼントとしてセーターをもらう。
サイズが合わないかもしれないとのことであったが、ピッタリと合った。
明日から着ると言うと、「明日は仏滅だから」と言う。昔気質の人である。
誕生日の28日から着ることにする。


1月25日 木 
久しぶりにハープギターを弾く。

25日は給料日である。正にこのために日々仕事をしているのだが、最近給料明細をもらっても
給料日になっても全く感動しない。
これじゃいかんのだけどな。


1月21日 日 
本を読んで過ごす。

ギターの写真を撮り、現像に出す。


1月20日 土 
久しぶりにホームページも手を加えて、ギターも弾けた。
こういう日は週に1日は欲しいな。

本を3冊買う。欲しい本は躊躇わずに買うようにしている。


1月19日 金 
今日は同期会であった。1887年入社の事務系社員は約30人いたのかな。辞めた人はあまり多くなく、
現在、浜松本社に勤務する人間が多いので、同期の異動がある度に同期会になる。
今日はドイツから帰ってきたT.Sの歓迎会兼同期会である。
ビール太りなのだかなんなのだかよく分からないが、Sはふっくらとしていた。見かけが少し変わっただけで
他は変わらないなぁ。その場にいた同期の連中もほとんど変わっていない。14年も経ってしまったのだけど。
まあ、気の置けない奴らと飲む酒はうまい。いつも美味い酒が飲みたいな。


1月17日 水 
午後2時に近いところで名古屋に向かう。行き先は名古屋Bottom Lineだ。
昼過ぎに電話して確認したところ、リハーサルは4時頃だと言うことで、4時前に伺うが、
5時半からになったとのこと。その時間まで、Philに話すことをまとめた。
5時25分頃に行くと、Bottom Lineスタッフが打ち合わせ中で、少し待った後、楽屋に
通された。Philは口髭も顎髭も伸ばしていた。
Philに直接会って話をするのは今回が二回目である。良い男だ。
仕事の話ができた。かなり感触は良かった。この内容については何としても実現させたい。
仕事について十分話した後、音楽そのものについての話もした。さすがにリーダーだけあって
先々まで考えている人だ。私はドラマーとしてだけではなく、プロデューサーとしての
Phil Ehartを心から尊敬している。私もこんなCDプロデューサーでありたいと。
コンサートについてはKANSASのページに書くことにしよう。


1月14日 日 
雄踏文化センターにて雄踏歌舞伎が行われた。
Hとようちゃんの三人で会場へ行く。途中、美紀ちゃんの店でシュークリーム等を買う。差し入れだ。
山田さんが役者として出演され、足立まゆみさんが裏方で参加されていた。
四部構成で、前半の二つを見る。二幕は小学生が主役で可愛かった。
小学生でもかなりできるものである。楽しませていただいた。

ようちゃんが三時から用事があるので、後半を見ずにおいとまする。
途中、鴨江のSein(ザイン)でお茶を飲む。ここはゆっくり落ち着ける良い店である。

帰宅後、ギターを弾く。久しぶりにゆっくり弾けた。


1月13日 土 
少し風邪気味でないかと思ったので、風邪薬を飲んで寝た。目が覚めたら正午だった。
昼食後、会社へ。今日は休日であるが仕事する。
何とか月曜日の期限までには提出できそうだ。


1月8日〜12日 月〜金 
年明けから多忙である。来期の予算作成の時期で、仕事漬け。
毎日遅くに帰宅で、ギターを弾く時間がない。
年末年始はゆっくりとした時間が持てたので致し方ないか。


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