メディアで紹介されたAcoustic Breath


このページでは、Acoustic Breathシリーズを取り上げていただいた
音楽雑誌等の一部内容、号数・年月日をご紹介します。

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  Acoustic Breath

 一発取りのマイク録音だけを許したからこそ、このアコースティックの息吹が録れた・・・

家族と仕事を持つ者が日々の中から奏で出した、
                 今に生きる者の音楽

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◇Martin Club News Letter 21号 (1998年10月20日発行)
<Acoustic Guitar Album Review>
 Acoustic BreathのCD評。
 ジャケット写真入りで紹介された。選者・及び解説はB.O.M.サービスの秋元慎さん。

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Born in The Air

こんなアコースティックな楽器の響きが
         空気の中で生まれた時・・・
   そんな時間が二十世紀の何処かに在った

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Player 2000年2月号 (2000年2月5日発行) 発行プレイヤーコーポレーション
178ページに掲載。

 田中稔編集長によるBorn in The AirのCD評。

 昨年発売された『アコースティック・ブレス』に続く、アコースティック・ギター・インスト第2弾。14アーティストは全てフィンガー・スタイルのギタリストばかりでそれぞれの音楽性は異なるものの、アコースティック・ギターを愛する人々特有の透明感と繊細さが漂っている。セイゲン・オノのマスタリングが、見事にエアー感を再現。


◎Guitar Magazine 2000年3月号 (2000年3月1日発行) 発行リットーミュージック
234ページに掲載。

 ディスクユニオンによるBorn in The Airの広告。


◎現代ギター 2000年3月号 通巻422号(2000年3月1日発行) 発行現代ギター社
<新譜案内 New Disc>
65ページに掲載。

 高橋望氏によるBorn in The AirのCD評。★★★★ 星が4つ付いていた!!!


アコースティック・ギター・ブック 11 (2000年7月10日発行) 発売シンコーミュージック  発行ワイ・ジー・ファクトリー
124〜126ページに掲載。

 Born in The Airの紹介。
 124ページに安田守彦インタビュー。125、126ページに参加者15人が写真入りで紹介されている。レコーディング、録音に使用したギターについての各演奏者のコメント。安田プロデュースオムニバスアルバムがこれだけ大々的に扱われたのは初めて。

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A Long Way to Go

二十世紀から二十一世紀に贈るメロディ・・・

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◎現代ギター 2001年7月号 通巻438号(2001年7月1日発行) 発行現代ギター社
<新譜案内 New Disc>
80ページに掲載。

 A Long Way to GoのCD評。
 ナイロン弦主体の雑誌の新譜案内に取り上げられて非常に光栄である。普段ナイロン弦の演奏しか聴かない人にもぜひ聴いていただきたい。


アコースティック・ギター・ブック 13 (2001年7月10日発行) 発売シンコーミュージック 発行ワイ・ジー・ファクトリー
133ページに掲載。

 A Long Way to Goの紹介。
 参加者全員の名前が記載されている。


アコースティック・ギター・ブック 15 (2002年7月10日発行) 発売シンコーミュージック 発行エス・アンド・エイチ
133ページに掲載。

 アコ系CD お薦めの50枚
 お薦めの50枚、「日本のアコースティック」にA Long Way to Go Acoustic Breath vol.3が選ばれている。このような場所に推薦盤として掲載されるのは無上の喜びである。選者・及び解説はB.O.M.サービスの渡辺三郎さん。


Player 2005年7月号 #473(2005年7月2日発行) 発行プレイヤーコーポレーション
<特集 Unplugged Now アコースティック・インストゥルメンタル・ミュージックの最新事情 58〜65ページ>
58、59、65ページに掲載。

・65ページに、田中稔編集長によるA Long Way to Goについてのアルバム評が書かれている。

 自らもハープギタリストである安田守彦がプロデュースするオムニバス・ギター・インスト、アコースティック・ブレス・シリーズの第3弾。12人、15曲から構成されているオムニバス形式の作品で、プレイヤーの演奏スタイルやキャラクターはそれぞれ異なるが、全体を通してアコースティック・ギターのナチュラルなエアー感を大切にした統一感のある仕上がりだ。参加ギタリストは全員がプロとして活躍している人達ばかりではない。しかし、日本のアコースティック・ソロ・インスト・シーンが確実に大きな広がりを見せている手応えを感じさせる作品だ。
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Joyous Reunion

ここまで広がるアコースティッックの世界
  力強く、そしてなごやかに心に響く・・・
                そんなメロディとの再会

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Player 2005年7月号 #473(2005年7月2日発行) 発行プレイヤーコーポレーション
<特集 Unplugged Now アコースティック・インストゥルメンタル・ミュージックの最新事情 58〜65ページ>
58、59、65ページに掲載。

・58ページに、Joyous Reunionのジャケット写真

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In The Sunlight

アコースティックなメロディーがあなたをつつむ・・・
                 まるで陽の光のように

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Nostalgic Memories

きっとよみがえる

  懐かしいセピア色の頃が・・・

    心に映し出す現の響き

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アコースティック・ギター・ブック 23 (2006年7月19日発行) 発売シンコーミュージック・エンタテイメント 発行エス・アンド・エイチ
141ページに掲載。

 Nostalgic MemoriesのCD評。 評者はいちむらまさきさん。
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Sound in The Wind - Acoustic Breath VII -  New! 

いつまでもあなたの心に残る音がある

  今、刻み込みたい この想い

    風の中を音は流れていく…

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ラジオ:岐阜放送(AM岐阜ラジオ) 1431kHz
番組名:ビビッとワイド今小町
 パーソナリティー:西金之助&伊藤葉子
5月10日(木)AM9:00-11:50の間

Sound in The Windに収録されたグリーンランドがラジオ番組で放送されました。

■ラジオ放送についての感想

 地元の建設会社に勤務している。僅かな休日を利用した音楽活動は、営業活動でもある。スーツ姿に手作名刺、そして今回の作品(サウンド・イン・ザ・ウィンド)を持ち、施設を地道にまわっている。見ず知らずの者でも幸い演奏を断られる事は滅多にない。きっと地元が音楽に関係しているからだろう。地元の風景曲とした音楽は観光客や地元の方々に受け入れられている。音楽から成り立った人とのかかわりは少なくはない。そして、今回のラジオ放送のきっかけもこうした地道な活動の中訪れた。

 三尾氏(地元の方)でテレビ、ラジオに出演される方に知り合った。お互いを尊重しお互いの気持ちが合い、知り合ってから今回放送されるまでの期間はそう長くはなかった。

 平成19年5月10日、10時前に仕事を中断し、ラジオをつけた。山奥の工事現場から途切れて聞こえるラジオから間違いなく僕の曲が流れた。録音のボタンを押す事も忘れていた位夢中だった。そして、パーソナリティーと会話する三尾氏が僕を名指しで紹介した。このひと時がとても長く感じた。仕事に変えられぬ、かけがえのない音楽活動を自分なりに振り返ってみた時だったかもしれない。そして、起こした行動が自分なりに確認出来た瞬間であった。

 あの時のラジオをどれだけの人達が聞いたかは分からないが、異なる事でも、行動を起こす事でチャンスは生まれる事を信じて欲しい。

 僕は現在25歳。音楽家ではないし、音楽家にもなろうとは思わない。唯、地元が好きである。チャンスは、いつもすぐ傍にあると思った。

上原 真吾

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New! 
アコースティック・ギター・ブック 25 (2007年7月30日発行) 発売シンコーミュージック・エンタテイメント 発行エス・アンド・エイチ
141ページに掲載。

 Sound in The Windの紹介。

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